退職前が暇すぎる!気まずさ不要・スキルも身につく過ごし方

当ページのリンクには広告が含まれています。
退職前が暇すぎるときの対策4選

退職は嬉しいけど引き継ぎが終わって暇すぎる…

気まずくない方法で時間つぶしできないかな?

このようなお悩みが解決できる記事となっています。

私自身、辞める前に実践しなんとか暇な時期を乗り越えることができたからです。

ゆいしば

忙しいときより暇なときのほうがつらいのでリアルに解説します!

ただ時間をつぶすだけではなく自分のスキルも身につく暇対策になっているのできっと役に立ちますよ。

目次

退職前の暇すぎる時間にやること4選

引き継ぎがようやく終わって暇になった時間はどうすればいいのか。

気まずくならずに自分のスキルも身につく対策を解説していきます。

役立ちそうな関数をメモしておく

今後も使えそうな関数をメモしておくと転職しても役に立ちますよ。

適当なメモではわからなくなるので以下をまとめておくとあとで混乱しません。

  • どういう結果を得たいからこの関数を使ったのか
  • 関数式の中でなぜこのセルを引っ張ったのか

しっかりと文章に残すことによって転職しても役に立つでしょう。

ゆいしば

ちゃんと仕事のデータを開いているのでサボっているようには見えません

事務所の書庫を整理する

ゆいしば

書庫は散らかっていませんか?

私は総務だったのですが書庫が荒れまくっていたので時間を見て整理しに行っていましたね。

サボっていると思われないように声はかけておきましょう。

保管期限が過ぎている書類を廃棄したり、順番に並べたりすると時間はすぐに経っていきます。

書庫の整理って忙しいと後回しになってしまいがちなのできっと有り難がられるでしょう。

補足の引き継ぎマニュアルをつくる

もし引き継ぎが終わっていても、補足のマニュアルを作るのもいいかもしれません。

担当者に引き継ぎしているなかで「ここわかりにくそうだな」と感じた部分を補足で作ると喜ばれます。

ゆいしば

図解を入れてわかりやすくするのもいいですね

そして補足が終わったら後任の人に「見ておいてください」と声をかけましょう。

そこから引き継ぎの話になって時間が潰れるかもですし、今後の自分のためにもなる可能性があるので。

取引先へ挨拶の連絡をする

お世話になった取引先の方へ忘れないように連絡をしておきましょう。

なにか嬉しい言葉をもらえてモチベーションにつながるかもしれないです。

後任の名前を伝えておくとスムーズですね。

気まずくてもあんまり声はかけない

「お手伝いしましょうか?と積極的に声をかけましょう」と書いているサイトもありますが

「どうせ辞めるんだから説明すること自体が面倒」と思われる可能性があります。

ゆいしば

私は辞める人から手伝おうか聞かれたときに内心思っていましたすみません

まあその場の雰囲気によりますが、変に声をかけるくらいなら電話に出るほうがよっぽど残された人は助かります。

あとは、事務でも体力を使う作業はあると思うので率先して行いましょう。

退職前の効率的な片付け方

もし書類の片付けがまだなら、私も実践した効率的な片付け方を解説するので参考にしてみてくださいね。

ゆいしば

早めに片付けることで引き継ぎもれを防げます!

まずは3つのカテゴリーに書類を分ける

書類をカテゴリー別に分けるところから片付けは始まります。

それぞれの書類について具体的に解説しますね。

①絶対いらない古い書類

古い通達やマニュアルなどですね。

なんでこんなものを置いているんだろうと思う書類が出てくるはずなのでどんどんシュレッダーにかけましょう。

今までは「もしかしたらまた使うかも?」と置いていた書類を捨てるときの気持ち良さは計り知れませんよ。

ゆいしば

あーこれもやらなくていいんだー!と嬉しくなります

②引き継ぎや問い合わせでまだ使うかもしれない書類

引き継ぐ業務の資料をかき集めることで引き継ぎもれがなくなります。

引き継ぐために作ったマニュアルはデータとして残して、

済んだものは「済)日報の作り方」というように名前をつけて保存するとわかりやすいですよ。

ゆいしば

そして元の資料は一応辞める直前まで置いておくと安心です

直前に捨てる用のコーナーをつくる

引き継ぎは終わったけど問い合わせでまだ使うかもしれない資料は

「直前に捨てるコーナー」をつくって保管しておきましょう。

③次の仕事で使えそうな書類

もし次も同じような業務での転職なら、社内イベントの工程表や業務で使った参考資料は持ち帰るように分けておきましょう。

ゆいしば

もちろん社外秘はダメですね

持ち帰るときは荷物になるので最後の1週間で計画的に持ち帰るのがおすすめです。

最後の1週間は細かくスケジュールしよう

私は最後の1週間がつらかったですね。もう暇すぎて。

なのでこれまで解説してきた対策を一気にやるのではなく少しずつ計画的にやっていきましょう。

荷物も計画的に持ち帰らないと夏休み前の小学生みたいな状態になるので注意です。

ゆいしば

もしかすると最終日に送別の品をいただけるかもしれないので…

↓ちなみに私は最終日こうなりました↓

もし次の仕事を決めずに辞めるなら

ここは少し番外編ですがもし次の仕事を決めずに辞めるならすきま時間に求人を眺めておきましょう。

焦っていざ転職活動をしようとしても希望の条件が定まらないまま次を決めてしまい後悔をしてしまうからです。

やりたくないことをとことん書き出したらあとは転職エージェントに頼っちゃうほうがもう効率がいいですね。

ゆいしば

自分にあった求人を選んでくれますよ

おすすめの転職支援サービスをまとめておきますので気になるのがあれば公式サイトを見てみてくださいね。

まとめ 二度と会うことはないので淡々と過ごそう

この記事では退職前の暇すぎる時間をどう過ごせばいいのか具体的に解説しました。

どんなに気まずくなろうが強く当たられようがもう二度と会うことがない人たちなので

淡々と自分のできることをして過ごしましょう。

退職は悪いことではないですし、会社は人が欠けても結果的にまわるようにできているので何も気まずくなる必要はないです。

ゆいしば

勤務お疲れ様でした!参考になったら嬉しいです

(スポンサーリンク)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

HSPをこじらせ次の仕事を決めずに退職した元人事OLです。転職エージェントを通じてフルリモートを手に入れました。極度の心配性で正社員を辞めるのに何年も時間がかかりましたが、今はとても穏やかに暮らせています。在宅ワークを手に入れるまでの過程や人事ならではの目線で記事を書いています。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次