視界にずっと人がいるのしんどい‥仕事中だけど1人になりたいな
でもどうやって仕事中に1人になろうかな‥
HSPさんは刺激を受けやすく疲れやすいので「1人になりたい」と思ってしまいがちです。
この記事では仕事中で1人になりたいと思ったときにやると楽になる方法を2つ紹介します。
OL時代によくやっていたことです
実践することで1人になりたいときでも気持ちを消耗しなくなりますよ。
HSPさんが仕事中1人になりたいときとは?
HSPさんが1人になりたい場面ってどんなときでしょうか。
3パターンに分けて解説していきます
視界に人がずっと入っているとき
HSPさんは観察や監視をされていると緊張していつもの実力を発揮できないといいます。
人の視線がずっと入ると監視されている気分になるので1人になりたいと思ってしまうのです。
私の場合は土曜日の当番を1人でやっていて誰の視線も感じないときはイキイキと仕事していましたね。
クレームがあっても1人のほうが堂々と対応できていたり
初対面の人数が多いとき
人一倍気をつかっている気になるので初対面の人が多いと1人になりたくなります。
その場ではなんとかやり過ごしても帰ったら動けないぐらい疲れてしまいますよね。
必要以上に明るくなってしまって余計に消耗してしまいます
毎日同じメンバーと食事をするとき
メンバーは嫌いじゃなくても毎日食事が一緒だと窮屈になり疲れてしまいますよね。
無言が怖いしみんなと話しているはずなのに1人1人の顔色がいちいち気になる…
休憩時間のはずがぜんぜん休憩できていないよ…と思っていました
HSPさんが仕事中に1人になりたいと感じたら
ずっと緊張状態で仕事をしていても余計に仕事が遅くなったりミスを起こしたりしてしまいます。
仕事中1人になりたいときは一体どうすればいいのか解説していきます
更衣室や書庫にすこし逃げる
仕事中1人になりたいと強く感じたら更衣室や書庫にすこし逃げましょう。
書庫はなにか書類を探すか整理するかの名目で行くと気まずくないですよ。
私がよくやっていたのは更衣室で思いっきり伸びをしておやつを食べることでした。
すこし気持ちがスッキリします
ただあまり長居すると仕事が遅れて帰宅も遅くなり本末転倒になるのでほどほどにしましょう。
そしてもう自分の仕事が終わって周りも忙しそうでなければさっさと帰りましょう。
物理的に視界をシャットアウトさせる
更衣室や書庫に逃げたとしても職場に戻るのは億劫ですよね。
なので可能であれば、仕事中もどうにか物理的に視界をシャットアウトさせると心が安定します。
あまりにあからさまだと業務に支障が出ますが、
例えば書類や文房具を入れる高い棚を買って気になる方面の視線をカットすると仕事しやすくなりますよ。
あと私は電話のときに片方の手で視界をシャットアウトしていましたね
固定メンバーとの昼ごはんや飲み会は行かない
楽しいならいいのですが固定メンバーとの昼ごはんや飲み会が苦痛なら行かないに尽きます。
私の体験談ですが仕事を愛想よくこなしていたら昼ごはんや飲み会を行かなくても攻撃されなかったです。
たとえば昼ごはんはなにかと言い訳をつけて1人だけずらしていましたね
断るときは罪悪感がありますがそれ以上にスッキリしますよ。
最初は心配されましたがだんだん相手も自分がいないのが普通になり次第になにも言われなくなりました。
どうしても昼ごはんが固定メンバーなら少し早めに切り上げて1人の時間をつくると少し心がスッキリします。
HSPさんは1人の環境になると覚醒する
会社で1人になるのは変な目で見られそう…
最終手段は環境を変えることです
1人になったり物理的に視界をシャットアウトさせるのがどうしても無理な方は
今までの経験が生かせる仕事で在宅ワークをすると合法的に(?)1人になれるのでおすすめです。
フルリモートじゃなくても週に2〜3日在宅の会社もあるのでずっと気を張らなくてもいいかもしれません。
あとは在宅じゃなくても1人で黙々と作業できる仕事もいいですね
在宅ワークに特化した転職サイトをまとめましたので興味がある方は公式サイトを見てみてくださいね。
HSPさんが1人になりたいとき まとめ
この記事ではHSPさんが仕事中に1人になりたいときの対処法を書きました。
視線がずっと気になって監視されている気分になったり、人と関わるのがしんどくなったりしたら以下の方法を試してみてください。
もし固定メンバーとの昼ごはんも苦痛であれば、
なにかと言い訳をつけてフェードアウトすると相手もあなたがいないことに慣れてきます。
そしてどうしても1人になれないのであれば黙々と作業できる仕事や在宅ワークをすると集中力が格段に上がりますよ。
私は在宅ワークに特化した転職支援サービスを使ってフルリモートを実現できました!
\1人で仕事ができる/
読んでいただきありがとうございました!
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