事務職希望でリクルートエージェントを利用してみた感想

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リクルートエージェント

リクルートエージェント

事務で転職したいけど何から始めていいか分からないな〜

エージェントってなんかレベル高そうで不安

真剣にリクルートエージェントを利用した私が感じたことを紹介していきます。

リクルートエージェントの担当者が支援してくれた結果、

300人応募があった中で最後の2人に残ることができました。

最後は経験の差から落ちてしまいましたが、

自分のキャリアを振り返ることや面接対策ができて

今後の転職活動でもやっていける自信をもつことができました。

ゆいしば

エージェントに対する不安がなくなるのでぜひ読んでみて下さいね

目次

リクルートエージェントを登録してからの流れ

STEP
リクルートエージェントに無料登録
STEP
面談日を決める

エージェント担当者と面談する日時を決める

STEP
事前準備をする
  • アプリのダウンロードを行う
  • 職務経歴書やマイページで写真の登録をする
STEP
電話面談

今までの経歴・やりたいことを聞いてくれる

すでに作成している職務経歴書に対してアドバイスをくれる

STEP
担当者より求人のメールがくる

希望を基にオススメの求人を紹介してくれる

行きたい会社があればアプリから応募する

STEP
通過したら電話で模擬面接

志望動機や強みは何かなど本番さながらの質問に答える

フィードバックしてくれる

アプリがどのエージェントよりも使いやすい

リクルートエージェントのアプリはシンプルでどのエージェントよりも見やすかったです。

仕事探しって電車の中とか休憩中とか割とスキマ時間にすると思います。

そんな時見にくかったり速度が遅かったりするアプリやサイトは萎えますよね。

なのでサクッと求人が見れる気楽さはとても大事です。

気づいたらリクルートエージェント一択になっていた

非公開求人数は20万件あるようで(2022年8月時点)求人数が充実しています。

結局のところ他のエージェントにある求人はリクルートエージェントにもあることが多かったです。

アプリも1番使いやすいですし、気づいたらリクルートエージェント一択で利用していました。

電話面談がラク・アドバイスをくれる

無料登録後、登録のお礼と面談についてメールが届きます。

私の場合はコロナの関係で電話面談一択でした。

対面だとHSPによくある「予定近づくにつれて面倒臭くなる現象」が出てきますが、

電話だとまだマシでした(笑)

電話面談では、今までの経歴やどういう仕事がしたいのかを聞いてくれます。

「人事・労務でテレワークのある会社がいい」と伝えたら

「じゃあIT業界が多いですね〜」と教えてくれます。

その場で具体的に会社名と募集内容を教えてくれるのでワクワクします。

模擬面接をしてくれる

いざ応募をして書類選考が通ったら本番の面接前に電話で模擬面接をしてくれます。

面接ってどれだけイメージトレーニングしても不安ですよね。

模擬面接では志望動機や自分の強みなどを聞いてくれます。

エージェント担当者のアドバイスが自分一人では絶対に得られないものでした。

「人事希望なら他部署巻き込んで横断的に仕事ができることをアピールするといいですよ」や

「1次面接は営業マンが担当することもあるので効率的に仕事をこなしたエピソードを話せるといいかも」

など自分にとっての最善の答えを教えてくれて自信が持てました。

企業の面接後にフィードバックしてくれる

本番の面接が終わったあと、エージェント担当者より面接に対するアンケートがきます。

そこで実際に面接を受けたあとの志望度や企業に伝えたいことを答えてエージェントが企業へ共有をしてくれます。

エージェント担当者より電話がきて、

企業の採用担当が私のことをどう評価してくれたかを教えてくれます!

ゆいしば

そんなことも知れるのかとビックリしました

面接においての課題も含め、対策を教えてくれるのでまた自信をつけられます。

不採用後もフィードバックしてくれる

応募300人近くあった中で私は最後の2人まで残り、最終的には経験の差で不採用となりました。

エージェント担当者より、労いの言葉と不採用となった理由を教えてくれました。

「あなたともう1人で悩んでいたらしく、あなたは人柄はいいが経験が少ないのが悩みどころだったよう」

というところまで教えてくれました。

エージェントを使わず自分一人で不採用になっていたら何が理由か分からないままですが

不採用になった原因が分かれば対策ができるので本当にありがたかったです。

エージェントが怖いと思ったところ

褒めちぎっていますが一つだけ「エージェント恐るべし」と思ったことがあります。

志望度が高くない企業の面接予約をしたものの、直前になって面倒になって辞めようとすると

キャンセルさせてくれませんでした(笑)

エージェントと企業の信頼関係にも影響するから仕方ないよなと反省。

中途半端な志望度ではうかつに応募しない方がいいのかもと思った出来事でした。

全然しつこくない

常に応募していないと電話しつこいのかなと思いきや全然でした。

最終面接落ちてしばらく転職自体のやる気がなくなってエージェントを利用しなくなった時も

全然しつこくなかったです。その後どうですかーというメールはありますが、電話は無かったです。

ゆいしば

無料登録して求人を眺めるだけでも価値はあります!

まとめ:リクルートエージェントはとりあえずの1社としてオススメ

もし正社員で転職するとして、次も絶対リクルートエージェントを使う予定です。

アプリがとにかく見やすいです。

エージェントを利用しない転職活動もやっていたのですが、

孤独を感じたり、何が正解なのかも分からない状態でとにかく不安でした。

でもエージェントを利用することによってプロと一緒に対策を考えられるので心強いです。

すでにあなたにとって良い条件の会社があるかもしれません。

ゆいしば

読んでいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

HSPをこじらせ次の仕事を決めずに退職した元人事OLです。転職エージェントを通じてフルリモートを手に入れました。極度の心配性で正社員を辞めるのに何年も時間がかかりましたが、今はとても穏やかに暮らせています。在宅ワークを手に入れるまでの過程や人事ならではの目線で記事を書いています。

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