HSPさんにおすすめの在宅ワーク4選【在宅ワーカーが解説】

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HSPな気がして毎日しんどいな

HSPにおすすめの在宅ワークってないのかな〜

ゆいしば

私も以下のような悩みがあり正社員を辞めました

  • 音や光に敏感で業務に支障が出る
  • 人の視線が異常に気になる
  • 人に仕事を見られるのが苦手

このHSP気質なのかなという悩みは在宅ワークすることによってほぼ解消されたので

どんな在宅ワークがおすすめなのか解説しますね。

「在宅ワークをやってみたい!」「見つけ方を知りたい!」という方にとって、きっと参考になりますのでぜひご覧ください。

この記事を書いた人

<プロフィール>

ゆいしば@フルリモート人事

  • HSPを自覚し正社員を辞める
  • 転職支援サービスを活用し在宅ワークに成功
  • 正社員のときよりもゆるく穏やかに暮らしている

ゆいしば

私はLIBZという転職支援サービスで完全フルリモートを実現できました!

\在宅ワーク特化型の転職支援サービス/

目次

HSPさんおすすめの在宅ワーク4選

特殊な資格がいらなくて初心者からでも始めやすい現実的な在宅ワークを4つ紹介します。

HSPさんの現実的なおすすめ在宅ワーク4選

もちろん勉強は必要ですが、勉強しながら少しずつ実務を経験できる仕事です。

ゆいしば

ひとつずつ解説していきますね

オンライン事務

経理や人事、秘書の仕事を在宅で行います。

ゆいしば

人気なので実務があれば有利でしょう

私はLIBZという転職支援サービスを利用してフルリモートで事務ができています。

実務経験が必要な分、時給が高めなので稼げますよ。

また、派遣も在宅ワーク可の求人が多いですね。

テンプスタッフはスタッフの人が優しくてサイトも見やすいので派遣が初めての方にもおすすめです。

Webライター

Web上の記事を執筆するお仕事ですね。

作家さんのようなセンスは不要で、文章を書くのが好きなHSPさんには向いています。

有名なライターさんが話していたのですが

「ライター経験よりも、扱う題材に対して体験を語れる人を採用している」とのことでした。

例えば旅行や家電、子育てなどに対しての体験が書けるかが採用ポイントになることもあるので

初心者だからといって臆することはありませんよ。

ゆいしば

私はまったくの初心者からWebライターをはじめて3ヶ月で3万円稼げました

Webデザイナー

企業や個人のイメージしているWebサイトを、魅力が伝わるようにレイアウトや構成を考えながら制作するお仕事ですね。

ゆいしば

デザインすることが好きなHSPさんには向いています

「Webデザイナー 未経験」で検索すると在宅OKも含めてたくさん出てきますよ。

未経験の場合、デザイン系の仕事はとくにですが独学だと時間がかかりすぎてしまうので最短で確実に学ぶなら「スクール」や「通信講座」がいいでしょう。

ゆいしば

私もアラサーになってから服飾デザインの専門学校にいきましたが、これ独学したら何年かかるんだというレベルでした…

無料体験を受けてよかったのはSHELikesですね。強引な勧誘もありませんでしたよ。

Webデザイン以外にも講座が受けられるのでもし「Webデザインがなんか違った」ときも安心です。

エンジニア・プログラマー

コンピューターを動かすためのシステム設計や、その設計をもとにプログラムするお仕事ですね。

プログラムとは例えば「このボタンを押すと機械が起動してほしい」「画面クリックで商品ページが出るようにしてほしい」などです。

エンジニアやプログラマーは正社員の募集も多いですよ。

プログラミング言語は多数あるのでこちらも独学は時間がかかるかもしれません。

「教育訓練給付制度」の対象となっているスクールを受講すれば、受講料の最大70%(上限56万円)の給付金を受け取れます(※条件あり)

受講前にまずはハローワークでの事前申請が必要となるので詳細は教育訓練給付制度(厚生労働省公式HP)をご確認ください。

TechAcademy(テックアカデミー)は給付金対象のスクールで、まずは副業から始めたい方向けのコースもあるので詳細は公式サイトを見てみてくださいね。

在宅ワークが多い業界

2022年に総務省が調査したテレワーク導入率によると

1番高いのがIT業界の97.6%でした。次に多いのが金融・保険業の84.3%です。

金融・保険業のテレワークとはおそらくコールセンターが多いのではないかなと思います。

ゆいしば

私もIT業界にいますが正社員もテレワークが当たり前になっていますね

求人を見るときは業界も気にしながら探すといいでしょう。

HSPさんが在宅ワークをする方法3つ

在宅ワークを探すにもコツが必要なのでここでは効率的な探し方を解説します。

求人サイトを眺める

最近は在宅ワークがたくさんあるので検索すると正社員から業務委託まで簡単に出てきます。

ゆいしば

その分釣り案件もあるので注意です

例えば明らかに対面じゃないとできない仕事なのに「在宅可」にしている求人はあります。

IT業界や事務系、エンジニアの「在宅可」は信ぴょう性があるので

求人に在宅ワークの頻度が具体的に書かれているか確認しましょう。

未経験の職種からいきなり在宅ワークをするのは少ないですが、1ヶ月〜6ヶ月の研修後に在宅ワークができる会社もあります。

在宅ワークが多い転職サイト
  • ママワークス
  • リワークス
  • Wantedly

派遣や業務委託の求人が多いですが、まずは「こんなにも在宅ワークってあるものなんだ」と思うことが大切です。

転職支援サービスに登録する

転職支援サービスは効率的に転職活動できますよ。

求人を紹介してもらうため、はじめは電話やオンラインで面談があり職務経歴や希望条件などを聞かれます。

ゆいしば

少し緊張しますがあとは基本的にメールでのやりとりがほとんどです

企業へ聞きにくいことも転職支援サービスの担当者さんに聞けば大体解決できるのでそういった使い方もあります。

相手に気を遣ってあれこれ考えてしまいがちなHSPさんにもおすすめですね。

もし雇用形態を悩んでいるならそれぞれの使いやすかったサービスを以下にまとめましたので参考にしてみてください。

>>LIBZの体験記事を見る

>>テンプスタッフの体験記事を見る

クラウドソーシングで始めてみる

募集している案件に応募して採用されたら業務を始めます。

会社に属さないので副業としても小さく始められますよ。

クラウドワークスランサーズなどが王道ですね。

在籍中か退職して失業手当もらいながら在宅ワークを始めてみるのもいいかもしれません。

収入によっては失業手当が減額されることもあるので詳しくは役所に相談してみてください

クラウドソーシングって初心者でも使って大丈夫なの?

ゆいしば

はじめはみんな初心者なので大丈夫です!

初心者からWebライターをやってみた私の体験記事があるので気になる方はぜひ覗いてみてください。

在宅ワークはどのくらいで稼げる?

正直に話すと

  • 実務経験あり:わりとすぐに稼げる可能性あり
  • 実務経験なし:すぐに稼ぐのは難しい

私の体験から話すと、事務の経験があったので在宅ワークでも契約自体が高単価でしたが

経験がなかったWebライターとなると1ヶ月1万円すら稼げませんでした。

ゆいしば

これは実務経験があるかないかの差です…

もちろん勉強しながら少しずつ実務経験を積める仕事もあるので、

はじめは副業から始めてみたり、正社員以外からスタートするのが安心です。

在宅ワークする前に確認したいポイント2つ

在宅ワークは今の時代すぐに見つかってもすぐに採用されるかは別問題ですよね。

余裕を持って転職活動できるために確認したいポイントを2つ解説します。

在宅ワークをする前に確認したいポイント2つ

生活費を把握する

今正社員でHSPに悩んでいる方は漠然と「正社員で月25万円ぐらいないと詰む」と思っている方もいるのではないでしょうか。

家庭の状況にもよりますがそんなことないケースも多いのでまずは支出を把握しましょう。

私自身「25万円以上もらえないと生活できない」と思っていましたが、

ちゃんと生活費や趣味に使うお金を計算すると15万円で十分なことに気がつきました。

正社員じゃなくても選択肢はたくさんあると思えるので、その分転職活動しやすくなりますよ。

半年〜1年分の生活費を貯める

気持ち的に余裕を持って働くために貯金はあったほうがいいです。

退職してはじめは解放感に溢れていても貯金が底をつきそうになると一気に不安になるからです。

在宅ワークが決まっても決まらなくてもはじめは収入が安定しないのである程度の貯金は必要かもしれません。

ゆいしば

当面の生活費となにかあったときのお金をメインに考えていたらいいでしょう

よくある質問

在宅ワークに必要なスキルや資格はある?

その職種に合った資格はあったほうが印象はいいですね。

ですがもし30代以上なら1番見られるのはやはり実務経験なので資格に頼りすぎないようにしましょう。

実務経験がなくても在宅ワークしたい!

雇用形態にこだわらなければ比較的探しやすいです。

例えば派遣だとデータ入力や営業事務、コールセンターは未経験でも在宅可と書かれているケースが多いです。

ゆくゆくは正社員に切り替えられる契約もあるので派遣会社に無料登録して相談するのがいいですね。

>>テンプスタッフの公式サイトを見る

在宅ワークをする上での注意点はある?

PCやデスクなどを配置して作業環境を整えることですね。

あとはセキュリティ面の配慮です。1番怖いのは情報漏洩なので。

在宅ワークに特化した転職支援サービスやテレワークに慣れている企業だと

注意点の説明があるはずなので採用が決まったら確認するのが1番です。

HSPさんにおすすめの在宅ワークまとめ

この記事では在宅ワーカーの私がHSPさんにおすすめの在宅ワーク4選を紹介しました。

HSPさんの現実的なおすすめ在宅ワーク4選

そして在宅ワークを効率よく探す方法と使ってよかった転職支援サービスは以下のとおりです。

LIBZは在宅ワーク特化型の転職支援サービスなので本気で在宅ワークをしたい人におすすめです。

ゆいしば

私もLIBZ経由で在宅ワークができるようになりました

HSPさんは仕事をする環境によって覚醒するのでより自分にあった働き方を見つけてみてくださいね。

ゆいしば

読んでいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

HSPをこじらせ次の仕事を決めずに退職した元人事OLです。転職エージェントを通じてフルリモートを手に入れました。極度の心配性で正社員を辞めるのに何年も時間がかかりましたが、今はとても穏やかに暮らせています。在宅ワークを手に入れるまでの過程や人事ならではの目線で記事を書いています。

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